特徴
1.食品用ラップフィルムと同じ様にフィルムの樹脂自身の表面特性としてフィルム表面が平滑で更に柔らかい為、フィルムの内面同士を接触させ、押さえる事により接着します。このプラッテには粘着剤の塗布や粘着剤を原料に混合していないので、包装物に粘着剤が移行する事はありません。また、食品用ラップより粘着力が強く、数回であればフィルム内面同士の再接着が可能です。
2.フィルム外面については内面と異なるポリエチレン樹脂が使用してあり、表面が荒れている為、包装後の製品同士を積み重ねても接着する事はありませんので、積み重ねができます。
3.㈶日本食品分析センターの分析試験結果として厚生省告示第370号に適合していますので、食品容器として使用して頂けます。
4.フィルム自身に粘着力が有りますのでヒートシールをしなくても自動包装機のローラー等で簡単にフィルム同士が接着します。
5.ヒートシール無しでフィルム同士が接着しますので製品に高温になるシールバー、シュリンクトンネルの熱風を当てたくない場合、特に最適です。
